Final Draft 2025

2025年5月16日(金)〜18日​(日)

Slashスタジオ、​アブダビ・Erth

アブダビの、小さなデザインフェスティバル。

Final Draftは、​私たちの​Abu Dhabi Sessionsの​シーズンを​締めくくる​イベントであり、​私たち自身の​小さな​デザインフェスティバルです。​デザイン、​文化、​創造性を​テーマに​した​セッションの​3日間で、​あなたの​頭に、​最高のかたちで​灯りを​と⁠も⁠し⁠ま⁠す⁠。

何人かの​海外からの​ゲスト、​地元の​クリエイター、​私たちの​チーム、​そして​コミュニティである​あなた。​とても​良い​週末に​なる​ことを​お約⁠束⁠し⁠ま⁠す⁠。

Final Draft 2025:青と赤のドットで描かれたタイトルと、下を指す矢印

(1)開催回

(2)スピーカー

  • Jorunn Sannes, Final Draft 2025

    Jorunn Sannes

    アーティスト、​Snøhetta · ノルウェー

    Jorunn Sannesは、​ノルウェーの​アーティストです。​手触りを​感じさせる​大規模な​作品で、​象徴的な​公共空間を​かたちづくってきました。​なかでも​知られるのが、​ビブリオテカ・​アレクサンドリナの​巨大な​花崗岩の​壁と、​オスロ・オペラハウスの​大理石の​屋根です。​これらの​象徴的な​プロジェクトの​背後に​ある​手仕事の​物語を​語って⁠く⁠れ⁠ま⁠す⁠。

  • Keiji Ashizawa, Final Draft 2025

    Keiji Ashizawa

    Keiji Ashizawa Design · 日本

    芦沢啓治は、​東京を​拠点と​する​建築家・​デザイナーです。​手仕事、​建築、​社会的インパクトを​融合させる​「正直な​デザイン​(Honest Design)」と​いう​アプローチで、​インテリアや​家具から、​石巻工房のような​コミュニティ主導の​取り組みまで、​幅広い​プロジェクトを​手が​け⁠て⁠い⁠ま⁠す⁠。

  • Antti Tevajärvi, Final Draft 2025

    Antti Tevajärvi

    Artek · フィンランド

    Antti Tevajärviは、​16年近く​Artekに​在籍し、​2006年の​立ち上げ以来、​Artek 2nd Cycleを​率いてきました。​展示と​販売を​通して、​フィンランドの​デザインの​遺産、​責任ある​消費、​そして​年月を​経た​Artekの​家具の​再利用に​取り組ん⁠で⁠い⁠ま⁠す⁠。

  • Tokuhiko Kise, Final Draft 2025

    Tokuhiko Kise

    Truck Furniture · 日本

    Tokuhiko Kiseは、​大阪を​拠点と​する​家具ブランド、​TRUCK FURNITUREの​創業者です。​1997年の​創業以来、​シンプルな​哲学を​貫いてきました。​自分が​本当に​使いたい​家具を​デザインして​つくり、​自分の​店で​直接売る​こと。​その​姿勢は、​本物である​こと、​職人の​技、​時代に​左右されない​デザインを​大切に​する​もので、​その​すべてが、​手で​ものを​つくる​ことへの​深い​思いと、​自らの​ビジョンに​忠実であることに​根ざし⁠て⁠い⁠ま⁠す⁠。

(3)スケジュール

Final Draft 2025の全プログラムを、その素晴らしさとともに余すところなくご紹介します。

*の​付いた​セッションは​定員が​限られており、​事前の​お申し込みが⁠必⁠要⁠で⁠す⁠。

お申し込みは、​各セッションの​説明に​あるリンクから。​先⁠着⁠順⁠で⁠す⁠。

5月16日(金)

  1. 18:00〜19:00

    メインセッション:レガシーを​刻むJorunn Sannes (Snøhetta)

    ノルウェーの​アーティスト、​Jorunn Sannesが​Final Draft 2025の​幕を​開けます。​エジプトの​ビブリオテカ・​アレクサンドリナで​手が​けた​象徴的な​花崗岩の​作品を​はじめ、​見事な​プロジェクトの​舞台裏を​紹⁠介⁠し⁠ま⁠す⁠。

    セッションの​あとは​そのまま​残って、​図書館の​歩みと​遺産を​称える​展覧会​「人々と​アレクサンドリア図書館」の​公式オープニングに​ご参加⁠く⁠だ⁠さ⁠い⁠。

  2. 19:00〜20:00

    人々と​アレクサンドリア図書館

    展覧会​「人々と​アレクサンドリア図書館」の​オープニングに​ご参加ください。​プロジェクトと​建築の​物語、​UAEとの​ほかに​ない​つながり、​そして​地域の​コミュニティにも​たらした​インパクトを​伝える​展⁠覧⁠会⁠で⁠す⁠。

5月17日(土)

  1. 13:00〜13:50

    マスタークラス*:手仕事の​ある​暮らしTokuhiko Kise

    Tokuhiko Kiseの、​飾り気の​ない​家具づくりの​信条と、​アナログな​技法への​こだわりを、​一枚ずつ紐解きます。​大阪から、​アブダビの​私たちの​スタジオへ⁠直⁠送⁠で⁠す⁠。

    Fountワークショップ*:Weave In, Weave OutNanimarquina

    Nanimarquinaに​よる​特別な​織りの​ワークショップ。​物語を​知り、​質感に​触れ、​Nanimarquinaチームの​熟練の​目のもとで、​世界に​ひとつの​ラグづくりに​参加し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

    Erthフォトウォーク*@AbuDhabiStreets

    アブダビでもっとも​注目すべき​建築の​ひとつ、​Erth​(旧・軍将校クラブ)を、​カメラと​少しの​好奇心を​持って、​13:00から​14:50まで​探索し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

  2. 14:00〜14:50

    マスタークラス*:時代を​越える​良い​デザインAntti Tevajärvi

    堂々と​マニアックな​セッションです。​何十年にもわたる​フィンランド​デザインの​卓越性を​分解し、​その​手仕事を​時代に​左右されない​ものに​している​ディテール、​そして​それが​いまに​どう​通じているのかを⁠探⁠り⁠ま⁠す⁠。

    ワークショップ*:縫う。​繰り返す。Aimee

    手を​動かしながら、​スローステッチ、​素材、​モチーフを、​瞑想的で​創造的な​実践と​して​探る​ワークショップです。​糸と​布を​通して、​質感、​布地、​反復、​リズムと​向き⁠合⁠い⁠ま⁠す⁠。

    Erthフォトウォーク*​(続き)@AbuDhabiStreets

    アブダビでもっとも​注目すべき​建築の​ひとつ、​Erth​(旧・軍将校クラブ)を、​カメラと​少しの​好奇心を​持って、​13:00から​14:50まで​探索し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

  3. 15:00〜15:50

    Slash Session:デザインされた​「醜さ」Lea x Felipe

    デザインを​美しく​する​ものは​何か?​ あるいは​「醜く」する​ものは?​ 個人的な​振り返りと​実践を​通して、​その​問いを​ステージで​紐⁠解⁠き⁠ま⁠す⁠。

    Fountワークショップ*:創造の​休み時間Joana + Anna

    1時間だけ子どものように​デザインしてみたい​大人の​ための​ワークショップです。​つくる​喜びを​再発見し、​散らかしても​いいと​思えるようになることが、​す⁠べ⁠て⁠で⁠す⁠。

    Small Talk

    デザインを​めぐる、​友人や​協働者との​即興の​対話。​Slash CEOの​ヌーノと、​その​向かいに​座った、​その​時々の​面白い​誰かとの​会話を​収録します。​ぜひ耳を​傾けて⁠く⁠だ⁠さ⁠い⁠。

  4. 16:00〜16:45

    ローカルトーク:古の​物語、​現代の​語り手Ray & Bashir (This Is Good)

    This Is Goodの​クルーとともに、​スクリーンの​裏側へ。​大阪・関西​万博で​上映される​映像シリーズ​「The Way of Our Ancestors」に​ついて​語ります。​力強い​映像表現で​エミラティの​文化に​いのちを​吹き込み、​伝統、​深く​根ざした​アイデンティティ、​そして​人間の​経験の​深さを​称える、​鮮やかで​心揺さぶる​旅を​描き出し⁠て⁠い⁠ま⁠す⁠。

  5. 16:45〜17:30

    ローカルトーク:は​たらく​直感 ― デザインと​方法に​おける​暗黙知Martin Gran (Snøhetta)

    デザインとは、​私たちが​生み出す​ものだけではありません。​どう​考え、​どう​協働し、​身の​まわりの​世界を​どう​受けと​めるかでもあります。​Snøhettaの​パートナーである​Martin Granが、​デザインに​おいて​強力でありながら​見過ごされがちな​知のかたちと​して、​直感が​どう​働くのかを​探ります。​日用品から​市民の​ための​ランドマークまで、​800を​超える​プロジェクトを​もとに、​こうした​方法が​創造の​卓越性を​どうかたちづくるのかを⁠考⁠え⁠ま⁠す⁠。

    Slash Session*:好き。​で、​これは​何?

    戦略、​ストーリーテリング、​素材感、​そして​手仕事が​どう​組み合わさり、​人の​心に​響く​プロダクトを​かたちづくるのかを⁠探⁠り⁠ま⁠す⁠。

  6. 18:00〜19:30

    メインセッション:正直な​デザインKeiji Ashizawa

    建築、​手仕事、​デザイン、​社会的インパクトを​めぐる​対話。​日本の​伝統的な​美意識と​現代の​機能性が​出会う​ところを、​現代日本の​美意識を​代表する​名手の​ひとり、​芦沢啓治が⁠語⁠り⁠ま⁠す⁠。

5月18日​(日)

  1. 13:00〜13:50

    マスタークラス*:正直な​デザインKeiji Ashizawa

    芦沢啓治の​「正直な​デザイン」の​哲学を、​さらに​深く​掘り​下げます。​日本の​伝統への​深い​敬意が、​いまの​時代と​現代の​デザインの​なかで、​どのようにかたちに​なっているのかを⁠探⁠り⁠ま⁠す⁠。

    ワークショップ*:粘土であれ​これBetsy

    今回は​腕まくりを​して​取り組みます。​彫る、​重ねる、​ほかにも​いろいろな​方法で、​粘土の​タイルを​変身させる​方法を​学びましょう。​手は​たぶん​汚れますが、​きっとかっこいい​ものが​できあ⁠が⁠り⁠ま⁠す⁠。

    Slash Session*:で、​真​面目な​話、​何が​言いたいの?

    ふさわしい​言葉は、​どのように​アイデアを​かたちづくり、​インパクトを​生むのか?​ ストラテジストの​帽子を​かぶり、​鍵と​なる​コンセプトを​定義し、​意味の​ある​物語を​紡ぎ、​それを​人を​惹きつける​ビジュアルへと​変えて⁠い⁠き⁠ま⁠す⁠。

  2. 14:00〜14:50

    マスタークラス*:Snøhettaの​コンセプト・メソドロジー

    Snøhettaの​チームが、​コンセプト・メソドロジーに​ついて​語ります。​芸術的な​直感と​分析的な​思考を​統合する、​構造的でありながら​開かれた、​アイデアを​育てる​ための​枠⁠組⁠み⁠で⁠す⁠。

    ワークショップ:かたちと​本質とOxalá

    Oxaláの​世界に​足を​踏み入れ、​優れた​デザインを​かたちに​する​ために​本当に​必要な​ことを​深く​掘り​下げます。​巨匠デザイナー、​Enzo Mariの​短い​映像を​手が​かりに、かたちの​美しさと、​それを​正しく​仕上げる​ための​闘いを⁠探⁠り⁠ま⁠す⁠。

  3. 15:00〜15:50

    Slash Session*:アイデアは…まだ​読み込み中

    この​シンクショップは、​想像力を​広げる​ための​招待状です。​完璧な​答えを​見つける​ことではなく、​新しい​視点へと​広がり、​より​大きな​アイデアを​生むための​実践的な​ツールを​持ち帰る​ことが⁠目⁠的⁠で⁠す⁠。

    Fountワークショップ*:Weave In, Weave OutNanimarquina

    Nanimarquinaに​よる​特別な​織りの​ワークショップ。​物語を​知り、​質感に​触れ、​Nanimarquinaチームの​熟練の​目のもとで、​世界に​ひとつの​ラグづくりに​参加し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

    Small Talk

    デザインを​めぐる、​友人や​協働者との​即興の​対話。​Slash CEOの​ヌーノと、​その​向かいに​座った、​その​時々の​面白い​誰かとの​会話を​収録します。​ぜひ耳を​傾けて⁠く⁠だ⁠さ⁠い⁠。

  4. 16:00〜16:45

    ローカルトーク:Public Art Abu Dhabi Biennale ― できるまでClemence, Darine & Carmen

    アブダビでもっとも​素晴らしい​文化イベントの​ひとつの​舞台裏へ。​Public Art Abu Dhabiチームの​Darineと​Clemenceが、​この​大規模な​取り組みを​実現する​ために​本当に​必要だった​ことを​語ります。​創造的な​ビジョンと​課題から、​コミュニティへの​インパクト、​そして​これからの⁠こ⁠と⁠ま⁠で⁠。

  5. 16:45〜17:30

    ローカルトーク:インクで​綴る​物語Mohammed Al Shaibani
    Erthフォトウォーク*The Creatives Shop

    アブダビでもっとも​注目すべき​建築の​ひとつ、​Erth​(旧・軍将校クラブ)を、​カメラと​少しの​好奇心を​持って、​16:00から​17:30まで​探索し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

  6. 18:00〜19:00

    メインセッション:フィンランドの​もの​づくりAntti Tevajärvi (Artek)

    Artekの​デザインエキスパートAntti Tevajärviが​登壇し、​フィンランド​デザインの​歴史と​卓越性を​振り返ります。​時代に​左右されないかたち、​手仕事への​深い​敬意、​サステナビリティの​静かな​力、​そして​その​すべてが​いまに​とって​何を​意味⁠す⁠る⁠の⁠か⁠。

    Erthフォトウォーク*​(続き)The Creatives Shop

    アブダビでもっとも​注目すべき​建築の​ひとつ、​Erth​(旧・軍将校クラブ)を、​カメラと​少しの​好奇心を​持って、​16:00から​17:30まで​探索し⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

  7. 19:00〜20:00

    メインセッション:妥協なきデザインTokuhiko Kise (TRUCK)

    Tokuhiko Kiseは​1997年、​明確な​ビジョンを​持って​大阪で​TRUCK FURNITUREを​創業しました。​自分​自身が​欲しいと​思える​家具を​つくる​こと。​以来、​情熱を​注いだプロジェクトの、とんでもない​世界を​築いてきました。​品質、​シンプルさ、​そして​自分が​正しいと​感じる​ことに​忠実である​ことを​大切に​する、​手を​動かすアプローチに​ついての​話に、​耳を​傾けて⁠く⁠だ⁠さ⁠い⁠。

図書館展ツアー

  1. 17日(土)

    「人々と​アレクサンドリア図書館」展の​ガイドツアー

    13:00〜13:25、13:25〜13:50、16:00〜16:22、16:22〜16:45、17:30〜17:45、17:45〜18:00

  2. 18日​(日)

    「人々と​アレクサンドリア図書館」展の​ガイドツアー

    14:00〜14:25、14:25〜14:50、15:00〜15:25、15:25〜15:50、17:30〜17:45、17:45〜18:00