DESIGNART TOKYO 2026
2026年10月30日(金)〜11月8日(日)
この
その中心となるのが、UAE出身のアーティスト、シェイカ・アルケトビによる展覧会です。彼女の作品は、日本での4年間にわたる生活と活動からインスピレーションを得ています。
プログラム期間中は、UAEと日本から、長年の友人や新たな仲間を迎え、私たちが共有するものを見つめ直し、物語やアイデアを交わしながら、多様な視点が交差することで何が生まれるのかを探求していきます。
ひとつひとつの対話を通して、お互いをもう少し深く知り合えるような時間をお届けします。

(1)セッション
(2)展覧会
私たち、
2026年10月30日(金)〜11月8日(日) 10:00〜18:00
本展では、アラブ首長国連邦(UAE)出身の現代美術家シャイカ・アルケトビが、日本で過ごした4年間の生活と制作活動を通して生み出した作品を紹介します。アルケトビは日本滞在中に東京藝術大学大学院グローバルアートプラクティス専攻の修士課程を修了し、本展に出品される作品のひとつで「サロン・ド・プランタン賞」を受賞しました。
アルケトビの作品は、見慣れたものがどこか少し違って感じられる、そんな感覚から始まることがよくあります。周囲の世界が突然遠く、夢の中のように、あるいは現実ではないかのように感じられる「現実感消失」の経験も、その出発点のひとつです。作家はその感覚を再現しようとするのではなく、そこから生まれるものを追いかけていきます。夢がイメージになり、記憶が形を変え、見慣れた場所が見知らぬ風景へと姿を変えていく。そうした変化は、ドローイング、絵画、映像、インスタレーションといったさまざまな表現へとつながっています。
日本には、そんな彼女の好奇心をかき立てる場所がたくさんありました。
4年間の日本での暮らしの中で、アルケトビは、まるで時間が止まっているかのような場所に惹かれていきました。現実でありながら、どこか想像の世界にも思える場所です。岐阜県の《養老天命反転地》は《Book 本 كتاب》の舞台となり、熱海の旧ホテルニューアカオ・アネックスは《PLAY 遊び لعب》に登場します。東京で出会った遊び心あふれる街灯は、故郷アル・アインで制作された《Imagine it’s foggy》へとつながり、《回る(MAWARU)》では、日本での日常を彩った小さな習慣やコレクション、一時的に夢中になったものたちが、鑑賞者も参加できる遊びへと姿を変えます。これらの作品を通して、見慣れたものや場所は、私たちが本当は何を見て、何を記憶し、何に心を寄せているのかを問いかけるものとなっていきます。
「私たち、そんなに違わないよね?」 は、その問いをもう少し先へと進めます。
異なる言語や場所、夢と目覚めた世界の間を行き来しながら、本展は「違い」と「親しみ」の狭間にある不思議な空間を見つめます。自分のものではない場所で、なぜか懐かしく感じるもの。遠く離れているように見える人々や場所、そして心のあり方さえも、実はそれほど遠くないのかもしれない。そんな可能性を探る展覧会です。

(3)シャイカ・アルケトビ

(4)プログラム
アウトポストで
各イベントの詳細については、「+」ボタンをクリックしてご覧ください。
11月1日(日)
18:00 – 21:00
オープニングイベント
1週間の始まりとして、アウトポストにてシェイカ・アルケトビの展覧会オープニングを開催いたします。
アートと音楽、そしておいしいお料理とともに、展覧会や各種プログラム、その背景にある想いをご紹介するオープニングのひとときをご一緒しましょう。単なるオープニングイベントにとどまらず、アウトポストに集う人々との出会い、旧友や新たな仲間との再会、そして新しい対話のはじまりの場でもあります。展覧会はもちろん、この夜を素晴らしい思い出にしてくれる魅力的なストーリーや人々との出会いを、ぜひお楽しみください。
Register ↗
11月2日(月)
11:00 – 12:00
レベッカ・チェンとのスモールトーク
5つの朝。5人のゲスト。同じ問いへ向かう、5つのアプローチ。
「Small Talk」は、私たちがこれまでの歩みの中で出会ったUAEや日本のデザイナー、つくり手、クリエイティブなキーパーソンを招き、コーヒーや焼き菓子を味わいながら対話を深める1時間のモーニングセッションです。それぞれの視点から、私たちのテーマ「私たち、そんなに違わないよね?」に光をあてます。5日間の朝を通して、ものづくりや暮らしのあり方、大切にしている価値観、そして文化を越えて受け継がれるアイデアなど、ふたつの場所を引き寄せる「小さな共通点」を見つめていきます。大きなステージはありません。テーブルを囲み、ゲストとともに心地よい対話で1日をスタートしましょう。
Register ↗18:00 – 19:30
パネルディスカッション
一人では作れなかったものを、私たちは共に何を生み出せるだろうか?
アウトポストは、東京という空間から始まったわけではありません。それは「人」から始まりました。UAEと日本の間で生まれた出会いが対話となり、コラボレーションとなり、友情となり、そしてやがて、何度も戻ってきたくなる理由へと育っていったのです。
この歩みを支えてきた人々を迎え、一過性の交流を超えてより永続的な繋がりへと進化するときに何が起きるのかを語り合います。UAEと日本を行き来したシェイカ・アルケトビの数年間から、Ripple Collectiveが東京に根を張ることを決めた経緯まで。互いが何をもたらし、共に働くことで何が変わり、そしてこの先にどんな可能性が広がっているのかを探求します。
Register ↗
11月3日(火)
11:00 – 12:00
シェイカ・アルケトビとのスモールトーク
5つの朝。5人のゲスト。同じ問いへ向かう、5つのアプローチ。
「Small Talk」は、私たちがこれまでの歩みの中で出会ったUAEや日本のデザイナー、つくり手、クリエイティブなキーパーソンを招き、コーヒーや焼き菓子を味わいながら対話を深める1時間のモーニングセッションです。それぞれの視点から、私たちのテーマ「私たち、そんなに違わないよね?」に光をあてます。5日間の朝を通して、ものづくりや暮らしのあり方、大切にしている価値観、そして文化を越えて受け継がれるアイデアなど、ふたつの場所を引き寄せる「小さな共通点」を見つめていきます。大きなステージはありません。テーブルを囲み、ゲストとともに心地よい対話で1日をスタートしましょう。
Register ↗
11月4日(水)
11:00 – 12:00
ジェレミー・スマートとのスモールトーク
5つの朝。5人のゲスト。同じ問いへ向かう、5つのアプローチ。
「Small Talk」は、私たちがこれまでの歩みの中で出会ったUAEや日本のデザイナー、つくり手、クリエイティブなキーパーソンを招き、コーヒーや焼き菓子を味わいながら対話を深める1時間のモーニングセッションです。それぞれの視点から、私たちのテーマ「私たち、そんなに違わないよね?」に光をあてます。5日間の朝を通して、ものづくりや暮らしのあり方、大切にしている価値観、そして文化を越えて受け継がれるアイデアなど、ふたつの場所を引き寄せる「小さな共通点」を見つめていきます。大きなステージはありません。テーブルを囲み、ゲストとともに心地よい対話で1日をスタートしましょう。
Register ↗19:00 – 22:00
プライベートイベント
11月5日(木)
11:00 – 12:00
Small Talk
5つの朝。5人のゲスト。同じ問いへ向かう、5つのアプローチ。
「Small Talk」は、私たちがこれまでの歩みの中で出会ったUAEや日本のデザイナー、つくり手、クリエイティブなキーパーソンを招き、コーヒーや焼き菓子を味わいながら対話を深める1時間のモーニングセッションです。それぞれの視点から、私たちのテーマ「私たち、そんなに違わないよね?」に光をあてます。5日間の朝を通して、ものづくりや暮らしのあり方、大切にしている価値観、そして文化を越えて受け継がれるアイデアなど、ふたつの場所を引き寄せる「小さな共通点」を見つめていきます。大きなステージはありません。テーブルを囲み、ゲストとともに心地よい対話で1日をスタートしましょう。
Register ↗
11月6日(金)
11:00 – 12:00
スモール・トーク|ゲスト:トム・スレモンズ&ヨウコ・ハナイ
5つの朝。5人のゲスト。同じ問いへ向かう、5つのアプローチ。
「Small Talk」は、私たちがこれまでの歩みの中で出会ったUAEや日本のデザイナー、つくり手、クリエイティブなキーパーソンを招き、コーヒーや焼き菓子を味わいながら対話を深める1時間のモーニングセッションです。それぞれの視点から、私たちのテーマ「私たち、そんなに違わないよね?」に光をあてます。5日間の朝を通して、ものづくりや暮らしのあり方、大切にしている価値観、そして文化を越えて受け継がれるアイデアなど、ふたつの場所を引き寄せる「小さな共通点」を見つめていきます。大きなステージはありません。テーブルを囲み、ゲストとともに心地よい対話で1日をスタートしましょう。
Register ↗19:00 – 21:00
デザインセッション with YL Projects
(要申込) モノは、その国をどう映し出すのだろうか?
日本から見ると、アラブ首長国連邦(UAE)は超高層ビル、石油、ラグジュアリー、砂漠といったイメージで語られがちです。けれども、もう少し近く寄って見つめてみると、まったく別の姿が立ち現れてきます。深い文化的ルーツを持つ若き国。目覚ましいスピードで変化を遂げる都市。そして、独自の表現手法を模索し、問いかけ、定義し続けているデザイン文化。
DESIGNART TOKYOに際し、Ripple CollectiveとYL Projectsは、そうした対話の一部を東京へと持ち込みます。プロダクトや写真、語られるストーリーを通して、今日のアラブ首長国連邦におけるデザインを見つめ直します。伝統から生まれるもの、変化から生み出されるもの、そしてアブダビやドバイのように大きく異なる都市が、いかにして独自のクリエイティブなアイデンティティを築いているのか。さらに視点をUAEと日本との間に移し、日本のクリエイターたちがなぜアラブ首長国連邦に惹かれるのか、現地で何を目にするのか、そしてまったく異なるふたつのデザイン文化が影響し合い始めたとき、何が起きるのかを探っていきます。
本イベントでは、Ripple Collective創業者であるヌーノ・アブレウ、Ripple Design Outpost Tokyo代表のジョナサン・ケニャックをパネリストに迎え、YL Projects創業者兼クリエイティブディレクターの玉田要一郎がモデレーターを務めるパネルディスカッションと、会場とのQ&Aセッションを開催いたします。
Register ↗